グスルグ、お前の幸福は 理想はどこにある？

19章
カラミティを追うネームレス

リディアの足止め部隊を撃破し、ランドグリーズでグスルグと再会。
クルトVSグスルグ、決戦ランドグリーズ

決戦前にまさか顔付き合わせて話すことになろうとは。

最期に顔を見ておこうと思ってな…って、どんだけお前はクルトが好きなんだ！

クルトもグスルグもお互いに影響受けすぎ。

というかこのイベント中のクルト、髪の毛がやけにキューティクルでかわいい。
いや、もとから長めでキューティクルなんやが。

足止め部隊のリディアは、６ターンクリア。
実質リディアの戦車は２ターンで沈めた。

オーダー全力破壊、鬼だなァ…。

今からグスルグと陸上戦艦エヒドナ沈めに行ってきます！

この時、第７小隊は陸上戦艦まーモットを沈めてる頃やな。

追記
結構時間かかったけど、エヒドナ自体は３ターンもかからず撃破。

別動隊の方をほっといたら戦車だらけになってて大変だった(そっちに無駄なCP使った)

というかその後の展開に…。

ウェルキンと第７小隊が光の歴史なら、クルトと422部隊はまさに影。

ヒロインの分岐イベント、
リエラは、言葉がなくても伝わってしまうのが熟年カップルみたいだった。
こっちの方がクルトが自発的に告白している…言わせてもらえなかったが。

私はイムカの方が好きだ。
最初全く告白の気配でなかったのに、「聞きたいのはそれじゃない」と言われて、言い直ししてるうちにアレ？…みたいな。
クルトの珍しい間抜けっぷり。
ビックリして聞き返すほど。

今思うと、鞘当てはなかったな…。

だったら、俺も一緒に地獄へ行こう

死ぬというなら、俺も一緒に死ぬからなというある種の脅迫。
前後の台詞も合わせて、それはプロポーズ以外のなんでもないぞクルト！！
「生きる意味などない！」
と言い切ったイムカに
「俺のためでは、だめか？」
とか。

自覚無いから性質が悪い。
とんだ魔性の男だよ！！
その魔性っぷりは19章で遺憾無く発揮。

アバンも自覚無かったけど、彼は学生だし、冷やかされたときはさすがに焦ってたし、許す。

クルトも実は結構若いんよな…20歳。
リエラの方が年上の21歳。落ち着き具合が、ウェルキンより年上に感じてしまう…。

19章入ってすぐに良い知らせ(と悪い知らせもあったけど)
422部隊正規軍所属に復帰、懲罰部隊から通常部隊に格上げ、隊員全員に懲罰恩赦

その伝達中のクルトとクロウ中佐とのやりとり
「おいおい、もっと喜べよ」
「この結果は隊員達と勝ち取ったものですから、後で一緒に喜びます」
「その言葉、出会った頃のお前さんに聞かせてみたいぜ」
「……キャンディー屋が儲かりますね、間違いなく」
歯、丈夫だな。
イライラするとキャンディーをガリゴリ噛む癖。

ちなみに、アイスラー少将の陰謀でクルトをネームレスに送ったのはガリア軍の大きな損失！…とネームレスの再評価に積極的だったのは、バルドレン・ガッセナール中佐、アンタかよ！？
まぁ、毒ガス兵器目撃してたしな。
２では敵だったわけだけど、ダルクス嫌いな他は割りと良識派なのか？
なんか別人のようだ…。

マーモットがランドグリーズにいるってことは、第7小隊はまだヴァーゼル橋より向こうでランドグリーズに帰還できてないんやったかな…
細かい前後の時期がわからない。

ネームレスは行軍や制圧含め足かなり速いからな…もうランドグリーズに帰ってきている。

速ッ！

国のために立ち上がった国民の命を犠牲にして お前は何を守っているんだ！

「軍人が守るべきものは 人命、国土、財産だ！
お前は国民の命を捨て！
国土と財産を売り飛ばし！
自分の立場を守っているだけの売国奴だ！
違うと言うのなら国民に自分の行いを公表して信を問え！」

アイスラー少将(クルトをはめた人)を激しく軍法会議で叱責するクロウ中佐。

クロウ中佐が初めてかっこよく見えた
それまでは、作戦をクルトに丸投げ(クロウは上司)、護衛中に風紀上問題から女性隊員にクロウ中佐の指揮は拒否するとまでいわれるほど、自堕落な感じだったのに。

まだネームレスの処遇は決まってないけど。
どうなんのかなー。

「422部隊は元より軍の記録に残らない部隊であります。
しかし、すでに彼らの働きは多くの国民の記憶に残っている。
この英雄的部隊を我が軍はどう扱うべきかよく検討すべきだと申し上げて発言を終えさせて頂きます。」

最後のこの台詞に、ちょっと目から汁が出そうになった。

ネームレスについては、アレはどこの部隊かと、市民や軍各位から確認が相次いでたらしい。
そしてついに、謎の部隊として新聞にとりあげられて、助けられた正規軍の独占インタビューまで記事になっていた…。
口振りからして、クルトの元同僚。

「英雄？いや、彼は人気者にはなれないだろう。愛想が無さすぎるからね。だけどガリアには必要な人間なんだ。」

よくご存じで…。

20章までらしいのであとラスト３章！

分かってない 全然分かってない…

クルト、鈍感だとは思ってたけど…
軽くプロポーズともとれる発言して、全く気づいてない

アバンも大概だったけど、クルトはそれ以上だった。
ウェルキンは鈍感は撤回したい。


今、16章入ったばっかり。

ちょうどギルランダイオ要塞に攻めるちょっと前。

今ランドグリーズに居たら…ギルランダイオ攻略後に陸上戦艦マーモットが来る…

ブリクサム先生、目を痛めたのはナジアル会戦の時やったんか…。

おいおい せっかくじゃないか 名前で呼んでくれよクルト

ガリア軍と帝国軍の総力戦ナジアル会戦。

ナジアル会戦の見せ場は恐らく、アリシア対セルベリアのヴァルキュリア対決

リアラも直接対戦はなさそうなものの、もう戦場はヴァルキュリアだらけだ…。

もはや、戦場のヴァルキュリア逹？

正規軍に加え、もちろん義勇軍も参加しているわけで、ウェルキンや、レオンと戦場で再会。

カラミティ・レーベンのグルスグとも再会

そんなに俺と戦いたいか。
うちの戦車、対甲1000以上あるんだぜ？
それにオーダー貫通攻撃
支援兵で弾薬補充
リディアとグスルグのボス戦車をわずか２ターンで沈めた。


ウェルキン、嘘が下手だ。
「イサラは戦列を離れたんだ、イサラに戦いは似合わないだろ？」
「すぐわかる嘘はいけない」
イムカに即効嘘がバレていた。

守秘義務がなくなったのでやっと名前を明かしたクルト。
しかも、ギュンター少尉と呼んだら、タイトルの台詞。
どんだけ親密だ！

…というか、これ１をやってない人には伏線になってるよね。
３やってから１をやるのもアリ。
２は単独でやってもいいし時間軸的には１と３やったあとでも全然良い。

全部話はキャラも含めガッツリ絡んでるのに、主役の舞台からブレがないから…でも１が物足りないか(笑)。

１はリメイクはしないだろうけど、したときに足してくれると楽しいかなと。

レオンなんてウェルキンと同じ義勇軍第３中隊所属の、第４小隊長代理だし。

ネームレスって、一応諜報部所属なんだ…。