死んで償え

記憶との旅、ア－ク２
もう何か異様に戦力が低くて既にツラい

前回次はいよいよトッシュウ編だと思っていたら、どうもグルガ→リーザ→エルク→トッシュ
という順番だったらしい。

ロマリアの軍艦に潜入したものの、シュウの提案で小型の飛行船奪取でいきなり見つかるってどない。
シュウは攻撃が武器性能のせいで弱い。
マシンガンでは演出かっこいいけど（空薬莢が跳ねたり）威力が…
さすが剣と魔法のファンタジー。
とりあえず敵の配置によってキックとマシンガン持ち替え。
シャンテはキックは反撃食らうと目も当てられないので棒装備。前方三マス斜め攻撃

一回状態異常の石化と麻痺にハメられて全滅した。

軍艦にヒエンが収容されてたのでそれを奪取。
シャンテが爆風と風圧に当てられて軍艦から落下。
あの高さで死なない不思議。

シュウ「ここで作戦を終わらせるわけにはいかない！！すまん、シャンテ」
ヒエンカタパルトから発信…冷静すぎる。
そうかこの時点でシュウはロマリア行き、トッシュはすでにロマリア潜入中だから最後か。

で浜に打ち上げられたシャンテ。ほんとに良く生きてたな。

しかし、グルガのあのヴィジュアルが…。

自分が中心になって起こした独立戦争で、もが不自由になった少女を父親と偽って養っている。
闘技場で優勝を目指しているのは、視力が戻ると父親でないのが分かってしまうが賞金で娘の目を治療するため。
目の治療が終わる前に、宿屋の親父に言付けて娘には何も言わずに去る。
しかも子供たちが犠牲になるのは許せないと、ロマリアのキメラ研究所壊滅にも付き合ってくれる。

と、人物どうだけ羅列するととてもいい人なのにいかんせん見た目が…。
もう少し布を纏って頂きたい。
あんなにときめかない褌姿は無いや、もう当時も今も苦手。

グルガはもう見た目どおりパワーヒッターで、尚且つ光属性。
彼が居ると他のパーティーメンバーの経験稼ぎに邪魔でしかないため、ほとんど戦闘に参加せず、ジークベックの経験値横流し…
今回は南極と北極攻めるときまでにゆっくり育ててもいいと思う。

戦闘も少ないし、グルガが強いので楽でした。
シャンテが回復するまでも無い感じ。
シャンテもグルガを伴いロマリアへ

で問題はここだよ、「勇気ある行動は人の心を開く」リーザ
勇気ある行動＝暴漢に囲まれた少年を助けるため、暴漢を力で排除。

パーティが前作をコンバートしてないせいも手伝って、中途半端に育った前作召喚獣の毛ラックとモフリー、回復も攻撃魔法も中途半端なリーザ、で伝説の魔法使いゴーゲン
ゴーゲンがパーティーインするまでの戦闘が非常に厳しかった。
常に誰か瀕死の上、火力不足。
頼りのパンディットも２軍落ちしてたのでレベルが…。

ただゴーゲンの魔法の威力半端ない。
さすが女神像をサンダーストーム一発で破壊（テロ活動）、ホルンの封印岩もエクスプロージョン２発で粉々にする実力は演出だけではなかった…広範囲でほぼ一発撃破。
ロブマインド持ってるからMP切れ知らず。
リーザが育たないのでわざと出し惜しみするほど。
もう戦闘がつらすぎた。
ケラックは何かポコと一緒のイメージがあるのは西川アークの影響かな…どうだろ。
ホルンの決めた研究所を潰してリーザもおじいちゃんとロマリアへ

どんどん仲間が集っていくのがたまらない。

やっとエルク復活。