ファイアのフレイムでなくカメラのフレーム

タイトルと関係なく中村祐介さんの画集をのっぴきならない思いを抱えつつも購入に至った。

生まれもった才能なんて
信じない
信じない
信じない

努力を実力に結びつけるものが才能か？

才能があっても、ソレに気付く機会なく、生涯終える人っていっぱいいそうじゃない？
目に見えないし。

中村さんの絵に、陰陽あまねくフェチを感じる。

あぁいう凄いものを見ると凹む。
何をどうしたらああなるんだ。
私だけ？
こんなん私だけ？

もう、努力ではどうにもならぬのか、あの才能。
何をどう育てたらああいうところへ行くのか。

なんだか、年上で安心した。
いや、私と同じ年の時にアレなんだけど。
中村祐介さん。
年上で安心したといえば、あとは深見真さんも。

深見真さんで思い出した。
ヤングガン(何巻か忘れた)で根津さんの妹のCD棚で、アジカンやフジファブリックがあって
無難と表現されてたけど思うが、無難か？
特にフジ。

まぁ、主人公がマリリン・マンソンとかレッドホットチリベッパーズとか洋楽派だけどさ。