グッバイヤングガン

ヤングガン・カルナバルが完結
もうちょっと続いて欲しかった気もする。
前作であらかた決着ついたもんな…

今回の表紙、塵八と弓華が恋人同士にしか見えない。
あそこは戦友以外成立し得ないのに。

一回斜め読みしただけで、全部読みきってない。
二回目は、ゆっくり噛み締めて読も…。

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毒っさん好きが相変わらず止まらない。
毒っさん、塵八のみならず、ついに一登も守備範囲に…。
一登と言えば明憲の正体にみんな驚いたはず。
しかも、強ぇのかよ！と…。

あと柳城さんと、ルイさんがまさかの戦死…柳城さんは拷問死だけど。

増田さん、虚先生と好きになったとたん死んでたからなぁ。

毒っさん絶対死ぬと思ってたのに
「生き残るのは得意だ」とか言い出すし(確かに今までそうだったけど！)。
挿し絵見たときは、死んだ(喜)…と思ったんだが。
その後、全治一ヶ月の死にかけで無理して動き回って、本日二度目の「生き残るのは得意だ」で生き残るし。

いや、好きなのと彼の生死はまた別。

あとは、リサも死ぬと思ってたけど、良かった、全治二ヶ月。
克っちゃんが一番大怪我。今後の戦線復帰は無理そうで。

塵八が足抜けする宣言の時の毒っさんの態度が、ツンデレ。
あ、突撃前の見舞いの時もお互いがツンデレだったか。
真性のサディスティック気取ってたのに、今や兄貴分的存在に…。
大事なものを壊して快感を得る性癖は一登の言う通り丸くなったのか？

カルナバルで敵対した、ラスコーリニキ参戦、豊平重工の面々が援軍参加がとかキュンときた。
あと将一も。
どこから聞き付けてきたのか。
しかも、ラスコーリニキの参戦理由が「なんとなく白猫の世話になっていた」の恩。

しかし、終わりがなんとも切なかった。
どんなバレ方すんのかとは思ったけど。
結局、塵八は足抜け出きなかったんか。