毛皮が暑い２

今日のおかかさん。
写真でお分かりのよう私の枕の横。
枕に乗られるのだけは回避。

毛皮が暑い

おかかちゃん(飼い猫)は普段、家族の間で奥の部屋と呼ばれる旧私の部屋で寝るのだが(寝床がある)、最近私の部屋(旧妹の部屋)にやって来るようになった。
おかかは右(画像が確認できないので多分)

やって来るどころか布団の上で横になるおかか。

知らん間に部屋で寝てるおかか。
おかんの目撃情報ではみーたが二日続けて私の部屋で寝てたらしい。

縦に長細く寝たらいいのに横に長細く寝られたら、海老反りみたいな変な体勢で寝なくてはならない
まぁ、昔みたいに枕元に寝床セッティングよりマシか。
というか私のテンピュールに乗るな(きゅっと沈んでいくのが良いらしい)。

毛皮が暑い(大体猫自体が体温高いし)。
しかも避けたらどんどん寄ってくる。

暑い…ボスケテ

ひとしきり満足したらどっか行ったと思ったら掛け布団に乗った(これも沈む)。

夏布団に変えなな…。

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えりまきちゃんを探せ

猫ん探しながら山を上っていると(地元猫)党員の幹事長的存在(だと私は思っている)の人から、えりまきちゃんに重大事故発生の話を聞く。

前会った時は何も言ってなかったのでその後。
両後ろ足骨折してお腹に血が溜まった状態で休憩所のところにいたらしい。

決死の力を振り絞って出てきたに違いない。

獣医さんの話では崖から落ちたのでは？とか死ぬかもしれないけどとか。

一度幹事長が病院につれていって瀕死だっだが回復し(とはいえ骨折はなおってないし傷も塞がってない)、その後逃げてしまって行方不明。

その雨降ったしどこ行ったんやろな。
多分、どっかに隠れてるんやろけど。
特に人に慣れてた猫だからえぇ人か党員に見つけてもらえたら一番えぇねんけど。

よくお腹だして道の真ん中で寝てたり、だっこされたり、子供に触られたりしてたから。

しかし、ほんとに崖から落ちただけなのかが気になる我々親子。
和歌山城でも蹴り殺されていたという話を聞いたばかりなので、参道から河へ投げ落とされたんじゃ…と思わないでもない。



大分前のえりまきちゃん。

猫とジェントル

最近の午前の私。
あまり面白くないので畳む

勝手に命名、「地域猫を見守るどころかあまつさえ積極的にかかわる会(仮)」の活動の一貫として猫と戯れる。

別に団体として動いている組織でもないけどなんとなく党員が分かる。
遠くからそっと猫に変なことしないか見守るおじさんたちとか。

えりまきちゃん。
あまりにも警戒心がなく、うちの飼い猫より慣れている。
かわいい。
猫に酷いことする人はガチ滅んでいいと思う。

えりまきちゃんじゃないけど、烏に襲われたか、人間にやられたか(後者を疑っている)猫の目玉飛び出てたと聞いた。
猫嫌い通り越して変質者だと思う。

朝遅めに猫たちに会うと、◯◯(地元名)のジェントルに帰り道に高い確率でお目にかかる。
「こんにちは」
と挨拶すると
「お嬢さん、ごきげんよう」
と帽子を片手で持ち上げて、挨拶を返してくださる。
さすが英国紳士(でも日本人)
暑い日でも、スーツ姿で颯爽とほぼ同時刻に山へ上がっていく。
乱れという言葉を知らないのではないだろうか？と思う。
着流しを着ているときもあるらしいがお目にかかったことはない。

◯◯(地元名)のジェントルと勝手に名付けているが実際、隣街の人。
知っている人にはこの呼び名で一発で通じると思う。。

毎週月曜の午前中はこんなん。
今週は水曜に後倒し。

水曜は耳鼻科の日。
医療費が高い。

病気、怪我にかかってない自分と、元気溌剌とした自分と、太った自分は想像できない。

猫に二回も本棚倒された。
次やったら振り回しの刑はやめて、ぶつ。

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